【2026年】Rimo VoiceとSumarii比較
機能・料金・セキュリティの違い
Rimo VoiceとSumariiを機能・料金・セキュリティの7観点で直接比較します。Team以上でのAI検索やPro以上での要約、年割料金の違いも整理し、日本語に特化したAI議事録ツールを自社の会議運用に合わせて選べる実践的なガイドです。
Rimo VoiceとSumarii、どちらを選ぶべきか迷っていませんか。結論から言うと、法人向けチーム管理や有料プランでの本格運用を重視するならRimo Voice、クレジットカード不要で要約・横断検索を先に試し、日本語の編集支援を重視するならSumariiが向いています。本記事では、2つのツールを機能・料金・セキュリティの観点で直接比較します。
最終更新日:2026年7月15日|比較の根拠:Rimo Voice・Sumarii各公式の公開情報の確認、および同一音声での機能比較
この記事の要点
- Rimo Voiceは日本語特化・直感UI・法人向けチーム管理が強み。AI GIJIROKUの公式移行先として案内された実績あり
- Rimo VoiceのAI検索はTeam以上、要約の本格利用はPro以上が前提
- Sumariiは日本語特化・国内保管・学習なしを明示。無料プランで月約3時間をクレジットカード不要で利用可能
- 同一の会議音声で両方を試してから選ぶのが確実
乗り換えを具体的に検討している方は、Rimo VoiceからSumariiへの乗り換えガイドもあわせてご覧ください。
Rimo Voiceとは?
Rimo Voiceとは、Rimo合同会社が運営する日本語に特化したAI文字起こし・議事録サービスです。ファイルアップロード、録音、Web会議連携など複数の入力方法に対応し、話者分離や翻訳機能を備えています。AI GIJIROKUのサービス終了に際して、同社から唯一の公式な移行先として案内された実績があります。Teamプラン以上では横断的なAI検索、Proプラン以上では本格的な要約機能を利用できます。
Sumariiとは?
Sumariiとは、日本語に特化したAI文字起こし・議事録サービスです。クレジットカード不要の無料プランで、毎月おおよそ3時間の文字起こしとAI機能が利用できます。話者分離(話者名の変更可)、低信頼度ワードの強調、カスタム語彙、テンプレート式AI要約、ワークスペース横断のAIチャット、チャットによるその場編集(要約・文字起こし・翻訳)、会議ボット招待(Zoom/Google Meet/Teams)などを備えています。
[画像: Rimo VoiceとSumariiの機能比較イメージ図] alt: Rimo VoiceとSumariiのAI議事録機能比較を示す概念図 キャプション: どちらも日本語特化。チーム運用か、無料で試すかで選び方が変わる
比較で押さえる選定基準
Rimo VoiceとSumariiを比較する際は、次の7つの観点を基準にしてください。
-
日本語の認識精度:ビジネス会話や専門用語をどこまで正確に起こせるか
-
話者分離:複数人の会議で発言者を自動で分けられるか。話者名の変更ができるか
-
要約機能:テンプレート式の要約があるか。利用に必要なプラン条件は何か
-
横断検索:過去の議事録をキーワードやAIチャットで横断的に検索できるか
-
入力方法:ファイル・録音・会議連携・会議ボットなど、自社の会議形式に合うか
-
セキュリティ:AI学習への利用有無、データの保管場所、暗号化の有無
-
料金・無料枠:月間の文字起こし時間、継続利用時のコスト、お試しのしやすさ
Rimo VoiceとSumariiの比較表
※料金や仕様は執筆時点の公開情報に基づきます。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
| 比較項目 | Rimo Voice | Sumarii |
|---|---|---|
| 対応言語 | 日本語中心(翻訳対応) | 日本語・英語・中国語・韓国語ほか |
| 話者分離 | 対応 | 対応(話者名変更可) |
| 要約 | Pro以上で本格利用 | テンプレート式・再生成可(無料枠内) |
| 翻訳 | 対応 | 日本語・英語・中国語・韓国語ほかに対応 |
| 横断検索 | Team以上でAI検索 | ワークスペース横断AIチャット(ハイブリッド検索) |
| チャット編集 | △ AIチャットで編集指示(その場反映は未確認) | ○ 要約・文字起こし・翻訳をその場編集(プレビュー付き) |
| 入力・連携 | ファイル・録音・会議連携など | ファイル・URL・マイク・会議ボット(Zoom/Meet/Teams) |
| 編集支援 | スライダー操作での音声再生・テキスト編集 | 低信頼度ワード強調・カスタム語彙・ワード単位タイムスタンプ |
| セキュリティ | 学習なし(公開情報) | 学習なし・国内保管・暗号化を明示(APPI準拠) |
| 無料枠 | 無料枠は公式サイトで要確認 | 月約3時間(クレジットカード不要) |
| 有料プラン | 月額1,650円/年割で1,100円〜(文字起こしプラン・公式要確認) | Pro ¥1,980/月・20時間 |
| お試し | 公式サイトで要確認 | クレジットカード不要で利用可能 |
他ツールも含めた一覧比較は、AI議事録・文字起こしツール比較表をご覧ください。AI GIJIROKUからの移行経緯は、AI GIJIROKU終了と移行先も参考になります。
Rimo Voiceの特徴・強み・弱み
Rimo Voiceは、日本語の音声認識に特化したAI文字起こしツールです。直感的なUIとスライダー操作での音声再生、法人向けのチーム管理機能が特徴です。AI GIJIROKUの終了時には、唯一の公式移行先として案内され、既に多くの法人・個人ユーザーが利用しています。
-
強み:日本語特化、直感的なUI、スライダー操作、法人向けチーム管理、翻訳対応、AI GIJIROKU公式移行先としての実績
-
弱み:AI検索はTeam以上、要約の本格利用はPro以上が前提。上位プランなしではAI機能の恩恵が限定的
-
向いている人:チーム単位での議事録管理を重視し、有料プランで本格運用する予定の担当者
-
料金:月額1,650円/年割で1,100円〜(文字起こしプラン・公式要確認)
Sumariiの特徴・強み・弱み
Sumariiは、日本語の議事録作成に特化したAI文字起こしサービスです。低信頼度ワードのインライン強調やカスタム語彙、会議ボット招待など、日本語の実務に直結する機能を備えています。データは原則国内保管で、AIモデルの学習に利用しない方針が明示されています。
-
強み:日本語特化、国内保管・学習なしの明示、会議ボット招待、カスタム語彙、ワークスペース横断AIチャット、無料枠内で要約・検索を試せる
-
弱み:Teamプランは準備中。法人向けチーム管理の成熟度はRimo Voiceに及ばない
-
向いている人:日本語の議事録精度とセキュリティを重視し、クレジットカード不要で上位プラン契約前に試したい担当者
-
料金:Free(月約3時間・クレカ不要)・Pro ¥1,980/月
[画像: Sumariiの文字起こし画面と話者分離・低信頼度ワード表示のスクリーンショット] alt: Sumariiの日本語AI文字起こし画面。話者分離と低信頼度ワードの強調表示 キャプション: Sumariiは日本語の議事録作成に特化した編集・確認機能を備える
どちらを選ぶべきか
Rimo Voiceが向いているケース
-
法人向けのチーム管理や権限設定を重視する
-
直感的なUIとスライダー操作で、音声とテキストを素早く照合したい
-
AI GIJIROKUから公式移行先としてRimo Voiceに移行済みで、運用が定着している
-
Team・Proプランを契約し、AI検索と要約を本格的に使う予定がある
-
年割の文字起こしプラン(1,100円〜)でコストを抑えつつ、有料運用したい
-
翻訳機能を議事録ワークフローに組み込みたい
Sumariiが向いているケース
-
日本語の議事録精度と編集のしやすさを最優先する
-
AI学習なし・国内保管を、一般利用の段階から明確にしたい
-
会議ボット招待でZoom・Meet・Teamsの議事録を自動化したい
-
クレジットカード登録なしで、要約・横断検索を月約3時間の枠から試したい
-
上位プラン契約前に、低信頼度ワードやカスタム語彙の効果を実会議で確認したい
導入で失敗しないための注意点
-
AI機能のプラン条件を見落とす:Rimo VoiceのAI検索はTeam以上、要約の本格利用はPro以上が前提です。必要な機能が使えるプランか、契約前に公式サイトで確認してください。
-
料金表記の違いを混同しない:Rimo Voiceは月額1,650円と、年割の文字起こしプラン1,100円〜など、プランと支払い方法で表示が異なります。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
-
無料枠だけで契約判断しない:Sumariiの無料プランは月約3時間です。Rimo Voiceの無料枠の有無・条件も公式で確認し、実務の会議量と照らし合わせてください。
-
同一音声で比較しない:15〜30分の同じ会議音声を両方に入れ、文字起こし・話者分離・要約を並べて確認してください。
-
AI GIJIROKU移行データの引き継ぎ範囲を確認する:AI GIJIROKU終了記事で移行の経緯を把握したうえで、Rimo Voice上のデータがSumariiへ自動移行できるかは期待しないでください。
比較検証の進め方
ステップ1:要件を7観点で整理する
会議の頻度、参加人数、チーム管理の要否、機密レベル、必要なAI機能(要約・横断検索)を書き出します。有料プラン契約前に試したいかどうかも決めます。
ステップ2:同一音声で両方を試す
同じ会議音声(15〜30分程度)をRimo VoiceとSumariiに投入し、精度・話者分離・要約を比較します。Rimo Voiceでは利用プランに応じた機能制限に注意してください。
ステップ3:セキュリティを確認する
情報システム部門と、データ保管場所・AI学習・保持期間を照合します。Sumariiはセキュリティページで方針を確認できます。Rimo Voiceは公式のセキュリティポリシーを直接確認してください。
ステップ4:1ツールに決めて本番運用する
試用期間を2〜4週間設け、議事録作成時間の短縮効果を測定したうえで、どちらかに一本化します。
[画像: Rimo VoiceとSumariiの比較検証4ステップフロー] alt: Rimo VoiceとSumariiを比較検証する4つのステップ キャプション: 同一音声での比較とセキュリティ確認を挟むと失敗を防げる
まとめ
Rimo Voiceは日本語特化、直感UI、スライダー操作、法人向けチーム管理、AI GIJIROKU公式移行先としての実績で、有料プランでの本格運用に向いています。Sumariiは日本語特化、国内保管、学習なしの明示、会議ボット招待、低信頼度ワード確認など、日本語の議事録作成とセキュリティに強みがあります。Rimo VoiceのAI検索・要約は上位プランが前提です。まずは同一の会議音声で両方を試し、7つの観点で比較したうえで選ぶことをおすすめします。
クレジットカード不要でSumariiに登録でき、同じ会議音声をそのままアップロードしてRimo Voiceと比較できます。月約3時間の無料枠で、まず1本の会議から試してください。料金ページで予定プランもご確認いただけます。
よくある質問(FAQ)
Rimo VoiceのAI検索はどのプランから使えますか?
公開情報では、横断的なAI検索はTeamプラン以上で利用できます。要約機能もProプラン以上での本格利用が前提です。最新のプラン条件はRimo Voice公式サイトでご確認ください。
Rimo VoiceとSumariiの最大の違いは何ですか?
Rimo Voiceは直感UI、スライダー操作、法人向けチーム管理、AI GIJIROKU公式移行先としての実績が強みです。Sumariiは低信頼度ワード確認、カスタム語彙、会議ボット招待、ワークスペース横断AIチャットなど、日本語の議事録作成に特化した機能が特徴です。無料プランではクレジットカード不要で要約・検索を試せます。
Rimo Voiceの要約機能は無料で使えますか?
要約の本格利用はProプラン以上が前提です。Sumariiの無料プランでは、テンプレート式要約を含むAI機能が無料枠内で利用できます。
セキュリティ重視の場合、どちらを選ぶべきですか?
どちらも公開情報ではAI学習に利用しない方針とされています。Sumariiは学習なし・国内保管を一般利用でも明示しています。契約前に各公式のセキュリティポリシーを確認してください。
他のツールも比較したい場合は?
AI議事録・文字起こしツール比較表で20以上のツールを横断比較できます。