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【2026年】Notta代替はSumarii

乗り換え理由と移行手順

NottaからSumariiへの乗り換えを検討する担当者向けに、引き継げるデータ・移行手順・注意点を解説。Nottaフリーの1回3分制限やクレカ要トライアルとの違いも整理します。

Nottaから別のツールへ乗り換えを検討していませんか。結論から言うと、日本語の議事録品質とセキュリティ方針の明確さを重視するなら、SumariiがNottaの有力な代替です。本記事では、引き継げるデータの範囲、NottaとSumariiの違い、移行手順、注意点を解説します。

最終更新日:2026年7月15日|比較の根拠:Notta・Sumarii各公式の公開情報の確認、および同一音声での機能比較

この記事の要点

  • 音声ファイルとエクスポート済みテキストは移行できる。フォルダ・タグ・話者ラベルは引き継げない
  • Nottaフリーは1回3分までの連続録音上限があり、実会議の検証には不向き
  • Sumariiは無料プランで月約3時間をクレジットカード不要で試せる
  • 乗り換え前に同一音声で品質とセキュリティ要件を照合する

純粋な機能比較を先に確認したい方は、NottaとSumariiの比較記事をご覧ください。

Notta代替ツールとは?

Notta代替ツールとは、Nottaの代わりにAI文字起こし・議事録作成を行うサービスのことです。本記事では、日本語の議事録作成とセキュリティの両面で、SumariiをNottaの代替として解説します。

Nottaから乗り換える主な理由

Nottaは58言語対応、モバイルアプリ、Zoom・Teams・Meet・Webex連携など、多言語・モバイル運用で強みを持つツールです。一方で、次のような理由でSumariiへの乗り換えを検討するケースがあります。

  • フリープランの実用性:月120分あっても1回あたり3分までの連続録音上限があり、通常の会議録音には使えない

  • 日本語の議事録品質:低信頼度ワードの確認、カスタム語彙、ワード単位タイムスタンプなど、日本語の編集支援を求める

  • 要約の利用頻度:Nottaフリーでは要約が月10回までに制限され、実務の頻度に足りない

  • セキュリティ要件:AI学習の利用有無や条件を、契約前に明確にしたい。Sumariiは学習なし・国内保管を一般利用でも明示

  • お試しのしやすさ:Nottaの3日間トライアルはクレジットカード登録が必要。Sumariiの無料プランはクレジットカード不要で月約3時間を試せる

  • 会議ボット招待:Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsへのボット招待で、オンライン会議を自動化したい

[画像: NottaからSumariiへ乗り換える検討フロー概念図] alt: NottaからSumariiへの乗り換え検討フロー キャプション: 乗り換え理由と引き継げるデータを確認してからSumariiで検証する

移行で引き継げるもの・引き継げないもの

NottaからSumariiへ乗り換える際、多くの担当者が最初に知りたいのが「何が移行できるか」です。結論から言うと、音声ファイルとエクスポート済みのテキストは移行できます。Notta上のフォルダ構成やタグなど、メタデータは引き継げません。

※料金や仕様は執筆時点の公開情報に基づきます。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

引き継げるもの 引き継げないもの
音声ファイル(mp3、m4a、wavなど) Notta上のフォルダ構成・階層
TXTやdocx等でエクスポートしたテキスト タグ・ラベル・分類情報
エクスポートした議事録の本文 話者ラベル(エクスポート形式によっては失われる)
手元に保存した会議の録音データ ワード単位タイムスタンプ(TXTエクスポートでは含まれない場合あり)
Sumariiで再文字起こしすれば話者分離を再生成可能 チーム権限・共有設定・ワークスペース構成
Notta上の検索インデックス・AI要約の履歴
公式の自動一括移行機能(公開情報では未確認)

音声ファイルをSumariiにアップロードすれば、話者分離や要約を含む議事録を再作成できます。ただし、Nottaで付与したタグやフォルダ分けは手動で再現する必要があります。

乗り換え先の選定基準

Nottaから乗り換える際は、次の7つの観点でSumariiが要件を満たすか確認してください。

  • 日本語の認識精度:同音異義語や専門用語をどこまで正確に起こせるか

  • 話者分離:発言者の自動判別と、話者名の変更がしやすいか

  • 要約機能:テンプレートの有無、再生成のしやすさ、無料枠での制限

  • 横断検索:過去の議事録をAIチャットで横断検索できるか

  • 入力方法:ファイル・URL・マイク・会議ボットなど、自社の会議形式に合うか

  • セキュリティ:AI学習への利用、データ保管場所、暗号化

  • 料金・無料枠:移行期間を含めたコストと、試用のしやすさ

NottaとSumariiの比較表

※料金や仕様は執筆時点の公開情報に基づきます。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

比較項目 Notta(現行) Sumarii(代替)
対応言語 58言語の文字起こし 日本語・英語・中国語・韓国語ほか
話者分離 話者識別に対応 対応(話者名変更可)
要約 対応(フリーは月10回まで) テンプレート式・再生成可
翻訳 42言語に対応 日本語・英語・中国語・韓国語ほかに対応
チャット編集 △ Q&Aチャットのみ(編集不可) ○ 要約・文字起こし・翻訳をその場編集(プレビュー付き)
入力・連携 ファイル・録音・Zoom/Teams/Meet/Webex・モバイルアプリ ファイル・URL・マイク・会議ボット
セキュリティ AI学習の利用有無・条件は公式で要確認 学習なし・国内保管を明示(APPI準拠)
無料枠 月120分・1回3分まで・ファイル月50個・要約月10回・エクスポートTXT中心 月約3時間(クレジットカード不要)
有料プラン プレミアム:月払い1,980円/年払い月額換算1,185円・月1,800分 Pro ¥1,980/月・20時間
お試し 3日間トライアル(クレジットカード登録が必要) クレジットカード不要で利用可能

SumariiはNottaのどこが違うか

日本語の議事録作成に特化している

Sumariiは日本語に特化して設計されています。低信頼度ワードのインライン強調で認識ミスを素早く確認でき、カスタム語彙で固有名詞や専門用語の精度を上げられます。Nottaは58言語対応が強みですが、日本語の編集支援はSumariiの方が手厚いです。

セキュリティ方針が一般利用でも明確

Sumariiは、音声・文字起こし・議事録をAIモデルの学習に利用しないこと、データを原則日本国内で保管することを明示しています。NottaにおけるAI学習の利用有無や条件は、公開情報だけでは明確に確認できません。学習なしを求める場合は、Nottaの公式ポリシーを契約前に確認してください。Sumariiの詳細はセキュリティページをご覧ください。

無料枠の使い勝手が異なる

Sumariiの無料プランは、クレジットカード不要で月約3時間の文字起こしとAI機能が無料です。Nottaフリーは月120分ですが、1回あたり3分までの連続録音上限があり、長い会議の録音には向きません。Nottaの3日間トライアルはクレジットカード登録が必要です。

会議ボット招待に対応

SumariiはZoom・Google Meet・Microsoft Teamsに会議ボットを招待し、自動で録音・文字起こしができます。NottaもZoom・Teams・Meet・Webexと連携していますが、運用の手軽さは両方で実際に試して比較するのが確実です。

[画像: Sumariiの会議ボット招待と文字起こし画面] alt: SumariiのZoom会議ボット招待による自動文字起こし画面 キャプション: Sumariiは会議ボット招待でオンライン会議の議事録を自動作成できる

NottaからSumariiへの移行手順

ステップ1:Nottaのデータをエクスポートする

Notta上の議事録をTXTやdocxでダウンロードします。音声ファイルはローカルに保管しておくと、Sumariiでの再文字起こしに使えます。フォルダやタグは引き継がれないため、必要なファイルだけを選んでください。

ステップ2:Sumariiのアカウントを作成する

SumariiにGoogleまたはメールアドレスで登録します。クレジットカードは不要です。Nottaの3日間トライアルと異なり、カード登録なしで始められます。

ステップ3:サンプル音声で品質を比較する

Nottaで作成済みの会議音声をSumariiにアップロードし、文字起こし精度・話者分離・要約を比較します。

ステップ4:新しい会議から本番運用を開始する

比較結果に満足したら、新規会議からSumariiに切り替えます。会議ボット招待、マイク録音、ファイルアップロードのいずれかで運用を開始できます。

ステップ5:チームへ運用ルールを共有する

議事録のテンプレート、共有範囲、エクスポート形式を統一します。議事録テンプレートも活用できます。

[画像: NottaからSumariiへの5ステップ移行手順] alt: NottaからSumariiへ乗り換える5つのステップ キャプション: エクスポート→比較→本番切り替えの順で進める

乗り換え時の注意点

  • 過去データの完全移行は期待しない:上記の引き継ぎ表のとおり、フォルダ・タグ・話者ラベルは移行できません。

  • Nottaフリーの1回3分制限を忘れない:乗り換え判断の前に、Nottaフリーでは実会議の検証が難しい点を踏まえてください。

  • 並行運用を長期化しない:試用期間を2〜4週間に決め、データ分散を避けてください。

  • 情報システム部門への事前相談:国内保管や学習なしが要件の場合、契約前にセキュリティ情報を共有してください。

  • 多言語会議が中心なら再検討:58言語対応や42言語翻訳が日常的に必要なら、Nottaの方が向く場合があります。

まとめ

Nottaから乗り換える場合、音声ファイルとエクスポート済みテキストは移行できますが、フォルダ構成やタグは引き継げません。日本語の議事録品質とセキュリティ方針の明確さを重視するなら、Sumariiが有力な代替です。

クレジットカード不要でSumariiに登録でき、Nottaで使っていた会議音声をそのままアップロードして比較できます。月約3時間の無料枠で、まず1本の会議から乗り換えの可否を判断してください。機能の横並び比較は比較記事、他ツールとの一覧はツール比較表をご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Nottaをやめるべきタイミングはいつですか?

フリーの1回3分制限で実会議の検証ができない、要約の月10回上限が業務に支障をきたす、日本語の編集効率が足りない、セキュリティポリシーの確認が必要、といった明確な課題が出たときが目安です。58言語の多言語運用が中心なら、Nottaを継続する選択も合理的です。

NottaのデータはSumariiに移行できますか?

自動移行機能は公開情報では確認できません。音声ファイルやエクスポート済みテキストをSumariiにアップロードする形になります。フォルダ・タグ・話者ラベルは引き継がれません。

Sumariiはいくらかかりますか?

Freeプランは毎月約3時間まで無料(クレジットカード不要)です。Proプランは月額¥1,980・年額¥19,800(税込)で利用できます。詳細は料金ページをご確認ください。

乗り換えにかかる期間の目安は?

エクスポートと比較検証に1〜2週間、チーム展開を含めると1ヶ月程度が目安です。

NottaとSumariiを併用できますか?

可能ですが、議事録が分散し横断検索の効果が下がります。比較期間を除き、原則1ツールへの集約をおすすめします。

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